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  • 【症例】ジルコニアセラミックによる2本の前歯の清掃性を兼ね備えた審美的修復

    2023.10.25

    症例

    審美性と清掃性の両立を 今回のケースで一番難しかったことは、審美性と清掃性の両立でした。 本来なら、奥まった歯を前に出すには、矯正治療を行うケースが多いのですが、今回は歯並びと費用や時間の関係を鑑みて、矯正を行わずに治療しました。 セラミックをいかに安定して使用していけるかは、清掃性が非常に重要になってきます。今回のケースは、仮歯で歯茎を押して形態を作るのと同時に、清掃性の確認をしながら細かく調整しました。   みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢をご提示しております。 前歯の治療は審美的な要求を満たすことが大前提ですが、顎を誘導するという機能的に非常に重要な役割を持っています。 当院での前歯の治療はただ綺麗にするだけではなく、咀嚼・発音・清掃性といった機能的に網羅して、常にお手入れしやすく、長くお口の中で使用していけるようにしております。 当院では、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けております。歯やお口周りに、お困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも構いませんのでどうぞお気軽にご相談ください。   こちらもご参照ください。 セラミック治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】ジルコニアセラミックによる2本の前歯の清掃性を兼ね備えた審美的修復

  • 【症例】繰り返し欠けてしまう前歯をジルコニアセラミックで治療

    2023.10.03

    症例

    審美的にも機能的にも納得のいく前歯治療を 今回のケースで一番悩んだところはいつ歯を削る決断をするかでした。 「一番いい材料はなんですか?」とのご質問を受けることがよくあります。 私が一番いいと思う材料は、ご自身の天然歯です。私たちが削ったりすれば、そこに詰めるものはいい素材であれ悪い素材であれ、人工物です。口の中の環境は温度変化も大きく、細菌も非常に多いため、材料を維持するには非常に過酷な環境といえます。 きちんとお手入れをしても、その過酷な環境の中で80年90年と健康な状態を維持できるのは天然歯しかありません。ですが歯の質や噛み合わせがあまり良くない場合、それを変えるには人為的に削って修正をする必要があるケースが多く見られます。 今回のケースもそれらを天秤にかけてジルコニアセラミックで修正を行う形となりました。 みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢を提示しております。前歯の治療は審美的な要求を満たすことが大前提なのですが、それに加えて、機能的に顎を誘導するという重要な役割を持っています。 当院での前歯の治療は、ただ見た目を綺麗にするだけではなく、咀嚼・発音・清掃性といった機能的に網羅して、常にお手入れしやすく、長くお口の中で使用していけるように留意しております。 また、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けております。 歯やお口周りに、お困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。   こちらもご参照ください セラミック治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】繰り返し欠けてしまう前歯をジルコニアセラミックで治療

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