インプラント治療一覧
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【症例】インプラント歯周炎(ペリインプランタイティス)のインプラントを再埋入
2024.11.26
症例
インプラントは治療後のメインテナンスが大切です インプラントは埋入するだけならそれほど難しい処置ではなくなってきました。しかし、歯と形態が若干異なるため、お掃除に少しコツが必要になってきます。 みらい歯科では日頃のメインテナンスでインプラントも一緒にケアを行っています。 歯やお口の周りにお困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談ください。また、他院で入れられたインプラントのメインテナンスも状況によっては可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。 みらい歯科 院長 出口 真太郎 こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科
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【症例】20年以上メインテナンスで対応しながら、インプラントやジルコニアセラミックで治療
2024.09.10
症例
最も大切なことは、口腔内のバランスが取れた治療を行うことです 今回のように、20年以上という長い年数同じ患者様を拝見していると、多くのことが見えてきます。例えば、被せ物などの人工物は口腔内という過酷な環境ではどんどん劣化をしていきます。これは、ご自身の歯も同じです。インプラントやジルコニアセラミックで治療を行い治療直後はすごく快適になると思います。その快適な状態を他の歯と調和しながら保つことで、長く使っていただくことが治療において一番大事なことだと考えています。変化し続ける口腔内の環境を、問題が大きくなる前に少しずつメインテナンスで対処していくことがご自身のお口の中を守る一番の近道となります。私たちの仕事はそのお手伝いが出来ればと思いますので何でも遠慮なくご相談ください。 みらい歯科 院長 出口 真太郎 こちらもご参照ください インプラント治療|みらい歯科 セラミック治療|みらい歯科 メンテナンス|みらい歯科
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【症例】インプラントによる治療で、奥歯でしっかり噛めるように
2024.07.31
症例
インプラント治療だけでなく、患者様の状態に合わせた最適な治療をご提案いたします 今回の患者さんは50代の男性です。ブリッジの土台の歯が割れてしまったことで、ブリッジが外れてしまいました。この状態からの治療の選択肢は、 ・インプラントを1本埋め入れる。 ・一番奥の差し歯を土台にして新しいブリッジを作る。 の2つが現実的なプランだと思います。もちろん1本分の部分入れ歯を作るという方法もありますが、やはり入れ歯だとパカパカしたり、下に食べ物が入ったり、お肉など歯応えのあるものが噛みにくかったりすることが多いです。 今回は、左下の一番奥の歯には大きな差し歯が入っていて、この歯にこれ以上の力を加えると折れてしまうリスクが高いこと、また抜歯になってしまった6番目の歯の下には、インプラントを支えるのには十分な骨が獲得できていることから、インプラント治療をお勧めしました。 インプラント治療によるメリットは多いと思いますが、患者さんそれぞれの状況(年齢 全身状態 お口の中の状態 来院できる回数)により最適な治療法は違ってくると思います。その方にとっての、最適な治療法をご提案できればと思っております。 みらい歯科では、インプラント無料相談も実施しています。患者さんにとってインプラント治療が適しているかどうかも含めてお話しておりますので、お気軽にご予約、ご来院ください。 こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 インプラント無料相談のご案内|みらい歯科 みらい歯科 歯科医師 森昂大
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2024.07.24
症例
このたび、みらい歯科では、 ✓ご自身やご家族がインプラント治療を検討されている ✓インプラント治療に興味がある という方を対象に、無料のインプラント相談を実施することになりました。 ご相談では、インプラント治療の経験豊富な歯科医師が丁寧にお話を伺います。 ご家族と一緒にお越しいただいても大丈夫です。 インプラント治療について、ご不安なことや聞いてみたいことがありましたら、 お気軽にご来院ください。 インプラント無料相談について 【対象者】 ・歯がない部位があり、インプラント治療を検討している方、またはそのご家族 ・他院でインプラント治療を予定している方(セカンドオピニオン) ・インプラント治療について知りたい方 【内容】 ・口腔内診査 ・CT撮影(必要な場合) ・カウンセリング ・他院でインプラント治療予定の方の治療方針・費用・期間等の当院との比較 ・当院のインプラント治療の特徴のご説明(メーカー、メインテナンス、保証など) 【ご予約方法】 お電話でご予約の方は、「インプラント無料相談希望」とお伝えください。 Webからご予約の方は、メニューで「インプラント無料相談」をお選びいただきご予約ください。 皆様のご予約、お問い合わせをお待ちしております。 みらい歯科 院長 出口
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【症例】ブリッジが壊れた部位に対するインプラント治療で、奥歯でしっかり噛めるように
2024.06.27
症例
患者様ごとに適切な治療法をご提案します 今回の患者様は60代後半の男性でした。本来であれば、入れ歯のない生活に戻ってもらうことが理想の治療だったと思います。右下の歯と左上の歯の両方にインプラントを埋め込めば、左右の歯で歯応えのあるお肉を噛むこともできたかもしれません。 しかしながら、今回は、片側にしかインプラントができない状態でしたので、元々あった状態に近づける意味でも、右下の歯のみにインプラントを埋め込む方針で治療が進みました。 今回の患者様は、50代前半で左上の歯が現在の本数の入れ歯になり、それ以来15年ほどは食事に大きなお困りもなかったそうです。そのため、特に大きな治療することはなく、近医でメインテナンスのみを行い生活されていました。 入れ歯よりも自分の歯の方が使いやすいので、入れ歯を入れたまま食事されていると、歯応えのあるものを召し上がる時は右側の歯を使っていたのではないかと思います。 その結果、右側の歯に負担がかかり、今回、ブリッジの土台が折れてしまったと考えられます。 現在の日本人男性の平均寿命が約81歳であることを考えると、まだまだ歯は健康でありたいものです。今回の患者様については、右下の歯のみの治療でしたが、インプラントを使うことによって、健康なお口の状態に近い環境を取り戻せたことは良かったのではないかと思います。 年齢、病気、口の中の状況、喫煙歴、通院できる期間や回数、予算等々、患者様一人ひとりの状況により、どのような治療法が適切なのかは変わります。 みらい歯科では、患者様の状況を鑑みてその方にとって最良の治療が提供できるように、治療プランをご提供しております。 お気軽にご相談にいらしてください。 こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科 みらい歯科 歯科医師 森昂大
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【症例】歯根破折した前歯を抜歯後インプラントを埋入した審美治療
2024.05.07
症例
抜歯後の治療に関してお悩みの方はご相談ください 昨今、インプラントは非常にポピュラーな治療方法になってきました。 治療の選択肢としては、インプラントの他に、入れ歯やブリッジが挙げられます。 しかし、どうしても入れ歯では機能的に咬合力を受け止めることが難しいケースがあります。かといってブリッジで繋いでいってしまうと、繋げた部分の歯牙が一本でもダメになってしまうと全てをやりかえる必要があります。そういう場合には、インプラントは非常に有効になります。 ただし、インプラントは万能というわけではありません。インプラントは骨と強く結合するので、決してその場所から動くことがありません。逆に、天然の歯は年齢とともに削れていき毎年少しずつ動いていきます。つまり、インプラントを長く使用していくと、周りの歯が動いていくのに対してインプラントは動かないため、急に当たりが強くなったり、逆に当たらなくなったりするケースが見られます。 ですから、インプラントを長く持たせるためには、定期的なお掃除とかみ合わせのチェックが非常に重要になります。 また、インプラント治療を行うと、将来的に隣の歯がダメになった時はブリッジや入れ歯などの選択肢が難しくなるケースがあります。そのため、将来も見据えて治療計画を立てることが必要になります。 みらい歯科では、様々なケースに対応できるよう、患者様に治療の選択肢を提示しております。 インプラントの治療が多数の歯にわたる場合は、かみ合わせや歯周病の有無など、留意する点が数多くあります。 当院では、安易に歯がなくなった場所にインプラント治療を勧めるのではなく、治療を行なった歯が出来るだけ長く口腔内で機能するようにと、極力、治療期間や費用、手術の侵襲が少ない治療方法をご提案させていただきます。 歯やお口周りにお困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。 みらい歯科 院長 出口 真太郎 こちらもご参照ください インプラント治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科
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【症例】抜歯・歯根嚢胞除去後、骨造成を行ってからインプラントで治療
2024.02.06
症例
みらい歯科では大掛かりな骨造成にも対応しています。まずはご相談ください。 今回の症例は、いかに膿疱をうまく取り切るかが治療の成功の鍵を握っていました。膿疱が残留してしまうと骨のできが非常に悪くなってしまい、上顎抜歯後の炎症が波及して蓄膿症へ発展してしまう恐れがありました。 上顎のインプラントは下顎のインプラントに比べ骨量が少ない場合が多いため、若干ですがインプラントの定着率が悪くなります。したがって、上顎のインプラントはいかにしっかりと骨を残して造成することができるかが非常に重要になってきます。 今回はかなり大掛かりな骨造成でしたが、特に強い症状もなくインプラントも安定しているため、患者様にも喜んでいただけました。 みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢をご提示しております。 インプラントの治療が複数の歯に渡る場合は、かみ合わせや歯周病の有無など留意する点が多くあります。定期検診でインプラントの清掃状態や噛み合わせの状態などチェックをしっかりとすることで、インプラントは非常に長い期間使用していくことが出来ます。 みらい歯科では、歯の欠損部分はインプラントだけでなくその他の多くの治療を、一度しっかりとご説明させて頂いてから皆様に選んでいただくようにしています。 歯やお口周りにお困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にご相談ください。 インプラント無料相談も行っております。詳しくは下記をご覧ください。 みらい歯科 院長 出口 真太郎 こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 【症例】大きな骨欠損に対して骨造成を行い、入れ歯からインプラントへ|みらい歯科
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【症例】大きな骨欠損に対して骨造成を行い、入れ歯からインプラントへ
2024.01.19
症例
治療した歯やインプラントができるだけ長く口腔内で機能するように 今回は、大きな膿疱が根の先端にできてしまい、それを抜歯し、膿疱摘出を行いましたが、骨が大きく失われていたケースに対して、骨造成を行い、インプラントを埋入した症例をご紹介しました。 昨今、インプラントは非常にポピュラーな治療方法になってきました。 歯の欠損の治療としては、他にも部分入れ歯やブリッジ治療が挙げられます。 入れ歯は、人工の歯を留め具で固定するものです。入れ歯は完全には固定されていないため、どうしても機能的に咬合力を受け止めることが難しくなり、噛む力が落ちてしまうケースがあります。 ブリッジでは、両隣の歯を削り、3本一体型の被せ物を装着します。ブリッジは、天然歯と同じくらいの嚙む力することも可能ですが、。ブリッジを繋げた部分の歯牙が一本でもダメになってしまうと全てをやりかえないといけなくなってしまいます。 そういった場合には、噛む力も天然歯とほぼ同等に治療できるインプラントは、非常に有効になります。 しかし、インプラントが万能というわにけではありません。インプラントは骨と強く結合するので、決してその場所から動くことがありません。逆に天然の歯は年齢とともに削れていき、毎年少しずつ動いていきます。 インプラントを長く使用していくと、周りの歯は動きますがインプラントは動かないので、急に歯の当たりが強くなったり、逆に当たらなくなったりするケースが時々見られます。 ですので、インプラントを長く持たせるためには、定期的なお掃除とかみ合わせのチェックが非常に重要になってきます。 今回の症例でも、患者さまと一緒に長い治療期間を歩み、治療は終了しましたが、その後、定期的に通院していただいていることもインプラントを継続して使用していくにあたって非常に重要なポイントです。 インプラントの治療が多数の歯にわたる場合は、かみ合わせや歯周病の有無など、留意する点が数多くあります。 当院では、安易に歯がなくなった場所にインプラント治療を勧めるのではなく、治療を行なった歯が、口腔内でできるだけ長く機能するようにと、極力、治療期間・費用・手術の侵襲が少ない治療方法をご提案させて頂きます。 様々なケースにご対応できるよう、患者さまに治療の選択肢をご提示し、それぞれのメリットとデメリットを丁寧にご説明して、患者さま一人ひとりに合った治療をご提供いたします。 歯やお口周りにお困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。 みらい歯科 院長 出口 真太郎 こちらもご参照ください インプラント治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科
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【症例】インプラント治療で、以前のように奥歯で噛めるように!
2024.01.06
症例
さまざまな治療の中から患者さま一人ひとりに合った治療を インプラント治療以外の治療方法としては、部分入れ歯による治療やブリッジ治療があります。 部分入れ歯による治療ですと、どうしても天然歯と比べて噛む力は落ちてしまいます。 今回の患者さまは40代の男性で、この歯以外のほぼ全ての歯が健康な状態であり、また、喫煙歴もなく、お体もいたって健康でした。まだまだ歯応えのあるお肉などのお食事をたくさん食べたいでしょうから、部分入れ歯だと食べづらさが出てきてしまうと考えました。 また、ブリッジ治療は両隣の歯を削り、3本一体型の被せ物を入れるものです。噛む力は部分入れ歯よりは強くなります。しかし、30年、40年、もしくはそれ以上にわたり、この先の治療介入を可能な限り少なくしていくためには、この段階で健康な歯を削り、ブリッジ治療を行うのは時期尚早かと考えました。 インプラントですと、健康な歯を削ることなく治療ができ、噛む力は天然歯と同じくらいになります。また、定期的な歯科医院でのメンテナンスを行えば長持ちすると言われています。 そのため、今回は患者さまとも相談させていただき、インプラント治療を進めていくことになりました。 治療方針を決めるにあたって、ご年齢、ご病気、お口の中の状況、喫煙歴、通院できる期間や回数、予算等々、さまざまな要因があります。 患者さまご本人の状況により、どの治療法が適切かは、各々で違ってきます。 歯のことでお悩み、ご不安がある方は、まずはご相談だけでも構いませんので、みらい歯科へお気軽にご相談ください。 みらい歯科 歯科医師 森昂大 こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科