お知らせ・ブログ・症例 

  • 【症例】ジルコニアセラミックとマウスピース矯正を用いた噛み合わせ治療と前歯の審美治療

    2023.11.30

    症例

    顎の位置(顎位)を変える難しい治療も丁寧に、確実に対応します 今回のケースは、矯正を含めたため、非常に長期にわたる治療時間となりました。 本来、人が持っている顎位を変えることは容易ではありません。また、噛む位置は人それぞれで違うため、セオリーが通用しないケースも多々あります。 当院では、仮歯やマウスピースなどを日常的に使用してもらい、すり減り具合を見ながら、普段どのように顎を動かしているのかを観察し、調整をしています。 多少お時間はかかってしまいますが、この方法が一番確実で、安定するように感じられます。   みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢をご提示しております。 以前矯正治療していたが後戻りしてしまった、うまく噛めないなど歯やお口周りにお困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。   こちらもご参照ください 噛み合わせ治療|みらい歯科 矯正歯科|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】ジルコニアセラミックとマウスピース矯正を用いた噛み合わせ治療と前歯の審美治療

  • 年末年始の休診のご案内(2023年-2024年)

    2023.11.24

    お知らせ

    みらい歯科の年末年始の休診日をご案内いたします。 12月28日(木)午前のみ診療、午後休診(大掃除のため) 12月29日(金)〜2024年1月4日(木)休診 新年は1月5日(金)から通常診療を開始いたします。 ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 みらい歯科

    年末年始の休診のご案内(2023年-2024年)

  • 【症例】ジルコニアセラミックで自然な前歯を

    2023.11.15

    症例

    ジルコニアセラミックで、より自然な前歯が再現できます ひと昔前の被せ物は、セラミックを使う治療でも、自分の元々の歯のような複雑な色のバリエーションを再現しきれず、どうしても人工物感の残る被せ物となってしまいがちでした。しかし、近年使用されているジルコニアセラミックという素材は、細かく色調を表現できるようになり、より自然な歯を再現できるようになりました。 またこの素材は、表面が非常に滑らかでツルツルとしており、汚れがつきにくく、お手入れしやすい点でも優れています。 みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢をご提示しております。また、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けております。 昔入れた前歯が劣化してきた、自分の歯の色と合っていないなど、歯やお口周りにお困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。   こちらもご参照ください。 セラミック治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科 歯科医師 森昂大

    【症例】ジルコニアセラミックで自然な前歯を

  • 【症例】ジルコニアセラミックによる2本の前歯の清掃性を兼ね備えた審美的修復

    2023.10.25

    症例

    審美性と清掃性の両立を 今回のケースで一番難しかったことは、審美性と清掃性の両立でした。 本来なら、奥まった歯を前に出すには、矯正治療を行うケースが多いのですが、今回は歯並びと費用や時間の関係を鑑みて、矯正を行わずに治療しました。 セラミックをいかに安定して使用していけるかは、清掃性が非常に重要になってきます。今回のケースは、仮歯で歯茎を押して形態を作るのと同時に、清掃性の確認をしながら細かく調整しました。   みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢をご提示しております。 前歯の治療は審美的な要求を満たすことが大前提ですが、顎を誘導するという機能的に非常に重要な役割を持っています。 当院での前歯の治療はただ綺麗にするだけではなく、咀嚼・発音・清掃性といった機能的に網羅して、常にお手入れしやすく、長くお口の中で使用していけるようにしております。 当院では、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けております。歯やお口周りに、お困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでも構いませんのでどうぞお気軽にご相談ください。   こちらもご参照ください。 セラミック治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】ジルコニアセラミックによる2本の前歯の清掃性を兼ね備えた審美的修復

  • 【症例】繰り返し欠けてしまう前歯をジルコニアセラミックで治療

    2023.10.03

    症例

    審美的にも機能的にも納得のいく前歯治療を 今回のケースで一番悩んだところはいつ歯を削る決断をするかでした。 「一番いい材料はなんですか?」とのご質問を受けることがよくあります。 私が一番いいと思う材料は、ご自身の天然歯です。私たちが削ったりすれば、そこに詰めるものはいい素材であれ悪い素材であれ、人工物です。口の中の環境は温度変化も大きく、細菌も非常に多いため、材料を維持するには非常に過酷な環境といえます。 きちんとお手入れをしても、その過酷な環境の中で80年90年と健康な状態を維持できるのは天然歯しかありません。ですが歯の質や噛み合わせがあまり良くない場合、それを変えるには人為的に削って修正をする必要があるケースが多く見られます。 今回のケースもそれらを天秤にかけてジルコニアセラミックで修正を行う形となりました。 みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢を提示しております。前歯の治療は審美的な要求を満たすことが大前提なのですが、それに加えて、機能的に顎を誘導するという重要な役割を持っています。 当院での前歯の治療は、ただ見た目を綺麗にするだけではなく、咀嚼・発音・清掃性といった機能的に網羅して、常にお手入れしやすく、長くお口の中で使用していけるように留意しております。 また、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けております。 歯やお口周りに、お困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。   こちらもご参照ください セラミック治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】繰り返し欠けてしまう前歯をジルコニアセラミックで治療

  • 【症例】転倒して欠けてしまった歯をジルコニアセラミックで修復

    2023.09.19

    症例

    ジルコニアセラミックでの修復後も丁寧なメインテナンスを 前歯の治療は審美的な要求を満たすこと大前提なのですが、顎を誘導するという機能的に非常に重要な役割を持っています。 当院での前歯の治療はただ綺麗にするだけではなく、機能的に(咀嚼・発音・清掃性)網羅して常にお手入れしやすく長くお口の中で使用していけるように留意おります。 また、治療後の口腔内全体の噛み合わせなどのメインテナンスも重視しています。 今回の症例の患者様に対しても、治療した歯だけでな、関係する歯も含めた噛み合わせについて定期的な調整を行っています。 みらい歯科では、様々なケースにご対応できるよう、患者様に治療の選択肢をご提示しております。 歯やお口周りに、お困りの症状や気になることがございましたら、どんな些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。また、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けております。 どうぞお気軽にご連絡ください。   こちらのページもご参照ください セラミック治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】転倒して欠けてしまった歯をジルコニアセラミックで修復

  • 歯ぎしりや顎関節症には「スタビライゼーションマウスピース」

    2023.04.18

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    みなさんこんにちは、みらい歯科です。 今回は、「スタビライゼーションマウスピース」をご紹介します。   スタビライゼーションマウスピースとは スタビライゼーションマウスピースは、「全歯接触型スプリント」とも呼ばれる、上下の歯に装着するマウスピースです。顎関節症や歯ぎしり、食いしばりなどの症状を緩和するため、そして、顎関節症の治療にも使用されます。 スタビライゼーションマウスピースは、上下の歯全体に均等に圧力をかけるため、咬筋の緊張を和らげ、歯ぎしりや食いしばりによる、歯や歯周組織の損傷を予防します。「ナイトガード」と呼ばれるマウスピースもありますが、歯ぎしりなどの症状が酷いと、負荷に耐えきれず破損してしまう場合もあります。 その点、スタビライゼーションマウスピースは分厚くて頑丈なので、ナイトガードではカバーしきれない方にも使っていただけます。   顎関節症の治療にも有効 顎関節症とは、顎関節(下顎骨と頭蓋骨の接点)の機能障害によって起こるものを指し、歯ぎしりや食いしばりによる諸症状も含まれます。次の項目に心当たりがある方は、顎関節症の可能性があります。 ・痛みや張り感がある ・口を開けたり閉じたりすると痛みがある ・食べ物を噛むと違和感がある ・そもそも口の開閉がしにくい ・顎から異音がする(クリック音、カクカク音など) ・偏頭痛、頭痛、めまいがする など   顎関節症の原因は、歯ぎしりやストレス、咬み合わせの不調、顎関節の変形や炎症、筋肉の緊張、姿勢など、多岐にわたります。複数の要因が重なっていることが多く、日頃の習慣も関わっているので、年齢を重ねていくと症状が重くなる場合もありまます。 そんな顎関節症の治療方法は、原因に応じて、薬物療法、物理療法、手術などいろいろありますが、スタビライゼーションマウスピースの装着も有効です。噛み合わせを安定させたり、顎や筋肉への負荷を下げたりすることで、顎関節症の改善を目指します。 なお、スタビライゼーションマウスピースの素材には、プラスチックやセラミックなどが使用されます。使用期間は、患者さまそれぞれの状態によって異なりますが、通常は数ヶ月から数年程度とされています。   みらい歯科では、歯ぎしり、食いしばり、顎関節症で悩む方への治療も行なっています。これらの症状は、放っておくとお口だけではなく、骨格の歪みや腰痛、肩こり、頭痛など、身体全体に影響を及ぼすため、早めの治療が大切です。 お口のことでお悩みの方は、みらい歯科へお気軽にご相談ください。 こちらも併せてご覧ください。 横浜市桜木町の歯医者「みらい歯科」|噛み合わせ治療

    歯ぎしりや顎関節症には「スタビライゼーションマウスピース」

  • 昔入れた差し歯を、セラミックでより美しく

    2023.04.18

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    こんにちは、みらい歯科 歯科衛生士の遠藤です。 今回は、私が昔、差し歯を入れた経験談も交えて、セラミック治療のメリットをお話しします。 私は、小学校3年生の夏休み、プールの帰りに友達と自転車で走っていました。途中で、森の中の急勾配を、自転車でブレーキをかけずにどこまで行けるかという、とても危険な遊びをしていたところ…見事に転倒して、前歯(永久歯)を折ってしまいました。 自宅へ帰ると、母とともに即、歯医者さんへ。 診察を受けると、「歯の神経が見えてしまっているから、神経の処置をして、被せ物(差し歯)を入れましょう」という話でした。 差し歯に使う歯科材料については、保険適用で使えるものだと、年齢的にも天然歯と色調をそろえるのが難しく、隣の歯と比べて浮いて見えてしまう、とのことでした。「できるだけ隣の歯と同化するような色調の前歯にしたい」という希望で、セラミックを使ってもらい、とても満足のいく差し歯になったのを覚えています。 ※セラミックは白い歯科材料です。耐久性が高く、色が白いので銀歯と比べて目立ちにくいです。金属アレルギーの方も心配ありません。 「もう大人の歯は生えてこない」「前歯が折れたままの姿は嫌だ」という絶望から救ってくれた、その時の歯科医院に、感謝と憧れを抱きました。 その後、この20年の間に、何度か差し歯を変えたのですが、差し歯を変えるたびに、医療技術の発達により、良い歯科材料がどんどん登場していると実感します。私自身、昔の差し歯と比べて、今の差し歯のほうが、隣の歯と自然になじんでいる気がしています。   歯科医師を相談して、それぞれにあった歯科材料を選択 みらい歯科でも、歯の見た目を大切にして治療を行なっています。 セラミック(e-max)、ジルコニア、ファイバーコア、ラミネートベニアなど、さまざまな歯科材料を取りそろえています。それぞれに特性やメリット・デメリットがあるので、歯科医師とご相談の上、患者さまそれぞれに適した材料を選択することが大切です。 実際にセラミックを入れて「歯がきれいなった!」と、喜んでくださる患者さまが大勢いらっしゃいます。自信を持って、歯を見せて笑ったり話したりできると、生活がさらに豊かになると思います。 なお、被せ物や詰め物は、歯にしっかりフィットしていないと、虫歯や歯周病の原因となってしまいますが、みらい歯科では、拡大鏡やマイクロスコープを使い、ミクロ単位までこだわって診療しているのでご安心ください。 昔入れた差し歯に違和感がある、歯の見た目などで悩んでいるといった方は、みらい歯科へぜひご相談ください。 こちらも併せてご覧ください。 横浜市桜木町の歯医者「みらい歯科」|セラミック治療

    昔入れた差し歯を、セラミックでより美しく

  • 歯を守るスポーツマウスピース

    2023.04.18

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    こんにちは、みらい歯科です。 みなさんから多くお問い合わせをいただいている、スポーツマウスピースについて解説します。 みなさんは、ラグビーや格闘技など激しいスポーツを行うときに、マウスピースはつけていますか?みらい歯科にも、ラグビー経験者の歯科医師がいますが、ほかの選手とぶつかって歯を折ってしまったり、肩などを脱臼してしまったりすることがよくあると言います。 そこで、役に立つのが「スポーツマウスピース」です。   スポーツマウスピースとは スポーツマウスピースは、厚さ3.8mmの柔らかいプラスチックでできたマウスピースです。 スポーツマウスピースを装着することで、激しいスポーツの衝撃から、口腔内のケガや頭のケガ(脳震盪など)を低減させる効果があります。また、マウスピースを使用することで、強い瞬発力や高い集中力を生み出せるというメリットもあります。 スポーツマウスピースの装着が義務付けられているスポーツ ・高校ラグビー ・キックボクシング ・女子ラクロス ・ボクシング ・極真空手 ・アメリカンフットボール もちろん、上記以外のスポーツをする場合でもケガが心配なときは、スポーツマウスピースを装着すると良いでしょう。   スポーツマウスピースの治療の流れ 治療の流れとしては、まずは、虫歯などお口のトラブルがないかしっかり確認します。問題がなければ、上の歯の型を取ってマウスピースを作製するので、最低2回の来院で完成します。 マウスピースの色は何種類かあるので、お好きな色を選んでいただけます。スポーツマウスピースは保険適用にならないため、費用は1つ8,000円(税別)となります。 スポーツ用品店などでもマウスピースが販売されていますが、自身の口になかなか合わない場合もあります。すると、しっかり咬みしめられないので、試合中に力が発揮できなかったり、装着中に外れてしまったりするリスクがあります。 安心して、最高のパフォーマンスをするためにも、歯科医院で自分に合ったマウスピースを作製することが大切です。 みらい歯科でも、スポーツマウスピースを作製しています。ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。 併せてこちらもご相談ください。 横浜市桜木町の歯医者「みらい歯科」|噛み合わせ治療 みらい歯科 院長 出口真太郎

    歯を守るスポーツマウスピース

  • ココナッツオイルと虫歯予防

    2023.04.18

    ブログ

    こんにちは、みらい歯科の歯科衛生士、坂内です。 みなさんは「ココナッツオイル」を摂ったことはありますか? ココナッツオイルは健康や美容、ダイエットに効果的とされているので、普段の生活に取り入れている方も、いるのではないでしょうか。 ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、エネルギー源としてすぐに利用されるため、脂質の代謝を改善する効果があります。また、抗菌作用のある成分が、細菌やウイルスから体を守ることで、免疫力アップも期待できます。 さらに、オイルの中に含まれるビタミンEやフェノール化合物が、細胞を酸化から守って若々しい肌を保ってくれます。その保湿力の高さから、肌や髪の乾燥を防ぐ目的で、よく使われています。 そんなココナッツオイルには、虫歯や歯周病の予防効果もあります。   ココナッツオイルには抗菌作用がある 先ほど、「抗菌作用のある成分が、細菌やウイルスから体を守る」とお話ししましたが、これが虫歯予防にもつながるのです。ココナッツオイルに含まれる「ラウリン酸」という成分が、口腔内の細菌の繁殖も抑えてくれます。 口腔内には、さまざまな細菌がいます。その中の虫歯菌(ミュータンス菌)が、糖分を分解して酸を出すことで、歯のエナメル質を溶かし、虫歯が引き起こされます。 しかし、ココナッツオイルを含む口内環境では細菌の数が減り、口腔内が酸性から中性に近づくため、ミュータンス菌の繁殖も抑制されて、虫歯予防につながります。虫歯だけではなく、歯周病菌を減らす効果も期待できると言われています。   ココナッツオイルの効果的な摂り方 虫歯予防を目的とする場合、ココナッツオイルは食べ物に混ぜたりするのでなく、直接、口に含んで15秒〜20秒程度、ブクブクうがいをすると効果的です。1日に数回、ココナッツオイルのうがいを習慣化することで、虫歯予防につながります。 ただし、ココナッツオイルを使用することで、虫歯を完全に予防できるわけではありません。毎日の歯磨きと、歯科医院での定期メインテナンスが大切です。 みらい歯科では、担当医・担当歯科衛生士制を採用し、患者さま一人ひとりに沿った予防プログラムを組んでいます。定期メインテナンスで口腔内のトラブルを未然に防ぎ、虫歯や歯周病のない健康なお口を目指しましょう。 こちらも併せてご覧ください。 予防・メインテナンス|横浜市桜木町の歯医者「みらい歯科」

    ココナッツオイルと虫歯予防

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